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社員インタビュー

INTERVIEW

社員インタビュー

自ら挑戦できる機会を通して、成長ややりがいを体感して欲しい

自ら挑戦できる機会を通して、成長ややりがいを体感して欲しい

2015年入社

N.K先生

東京都荒川区 | 認可保育園 | 園長

マネージメントや広報など多岐に渡る業務

Q.具体的な仕事内容を教えて下さい

施設長として、園の運営全般に関わっています。保育の仕事も行っていますが、職員の勤怠管理やマネジメントが大きな比重を占めています。行政や保護者との対外的な折衝が多く、ルーティンよりもイレギュラーな仕事が多い毎日です。

マネジメント業務では、職員の意見を汲み取るためにコミュニケーションの時間を取るようにしています。

また、少子化もあって今保育園は選ばれる時代です。園児獲得のための広報活動にも力を入れています。

個人的には園長職以外にも本部と連携して採用活動に関する委員会を立ち上げ、メンバーとして活動しています。

 

特性を理解し力を発揮できるような場を提供したい

Q.仕事をする上で大切にしていることは?

保育士や看護師などそれぞれ専門分野をもったスタッフがいるので、その特性をきちんと理解し、十分に力を発揮できるような場を提供していきたいと思っています。

決して自分自身にマルチな力があるわけではありません。それぞれに得意な部分を担ってもらい、日々、良い園の運営ができればと思っています。

先生方には、自身が考えたことを形にして、行動していく楽しさも感じてもらいたいと思っています。例えば園では行事を多く開催していますが、そういう企画も先生方に任せています。仕事の負担が増えることもあるかもしれませんが、なるべく、ひとりで抱え込まないように協力体制ができるような環境も整えています。また、なるべく現場にまかせて、上から口を挟まないことも大事にしています。

子どもも転んではじめて手の付き方を覚えるといいますが、先生方もいろいろチャレンジすることで成長して欲しいし、やりがいや楽しさを感じてもらえればと思います。

Q.職場の雰囲気はいかがですか?

園の雰囲気は、現場によって作られます。なるべく先生たちが意見を言いやすいような環境づくりを大切にしています。一日、一ヶ月、一年間、ほとんどこの園で過ごす仕事なので、職場に苦なくこれるような環境づくりを心掛けています。

 

現場の成長が感じられるのが一番のやりがい

Q.どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

職員面談の中で、「あの先生がよく助けてくれる」といった嬉しい言葉や、「こんなことに挑戦してみたい」「こういうやり方はどうですか」などの自主的な意見が出てくる時です。現場の成長が感じられるのが一番のやりがいです。

園長の立場としては、たくさんの園児がこの園を選んで通ってきてくれることです。

Q.施設での教育体制はどのように取られていますか?

新人が入社した際は、同じクラスの担任と組んでもらい、教育係として指導をお願いしています。教育する側の先生にとっても、「教える」体験は貴重な機会になっていると思います。

また、日々のスキルアップのためにも、できるだけ外部研修にも参加できるような体制を図っています。

 

自分や家族を大切にすることが、人にもやさしくできる秘訣

Q.仕事以外の時間は何をしていますか?

アウトドア系が好きなので、休みは外に出かけることが多いです。

Q.有給休暇は取りやすいですか?

子どもや職員、人と常に関わる仕事なので、まずは自分の時間を大切にして欲しいと思っています。

休む時はしっかり休んで、プライベートも大切にするように職員にも伝えています。自分のことや家族を大事にできないと、やっぱり人のことも大事にできないのかなと思っています。

転職してきたメンバーの中には、休みをとることを悪いことと感じている方もいらっしゃいます。なるべく、そういう気持ちを持たずに休みがとれるような環境づくりをしています。

個人的には小学生と保育園児の子どもが3人いるので、プライベートな休みをとることも多くあります。先日も、子どもが熱を出して急な休みをいただきました。むしろ急な休みで穴を開けることがあれば、仕事で返すような体制ができればと思っています。

 

将来のキャリア形成も考えて会社を選択

Q.この会社に入社したきっかけはなんですか?

保育の道を志したきっかけは、「典型的なサラリーマンになりたくない」という思いからでした。毎日スーツを着て働かない仕事は何か?そう考えている時に思い出したのが、高校の課外学習で体験した保育園での研修でした。

保育の仕事に就いてから15年になります。実家のある埼玉で、新卒から保育園での仕事をスタートしました。その後、東京で社会福祉法人の会社も経験しました。テノ.コーポレーションに入社当初は、本部に配属されていましたが、平成28年にこの園に施設長として着任しました。

Q.入社前にこの会社に感じた魅力はどこですか?

直前に働いていた社会福祉法人は、家族経営的な会社でした。プライベートで結婚して子どもが誕生したこともあり、転職にあたっては、ある程度規模感のある会社を探していました。

そんな時に出会ったのがテノコーポレーションです。当時、会社は東京に進出したばかりで、毎年、数件のスピードで園を開業し拡大していました。将来のキャリア形成や挑戦できる機会がイメージできるところに魅力を感じました。

 

透明性のある運営で、保護者の安心・安全を確保

Q.この保育園が選ばれている理由は?

保護者のニーズに沿った保育をするなかで、安心・安全を確保するための透明性はとても重要だと感じています。

そこで、園の行事にお呼びして日頃の保育を見ていただくようなことを行ったり、保護者がいつでも園の様子を確認できるような工夫を凝らしています。保護者が専用で見れるライブカメラの導入や、ホームページやSNSでの告知も大切だと思っています。

日々の保育では園によって大きな差がでるわけではありませんが、保護者の細かなニーズに沿っていくことが選ばれる理由につながるのではと考えています。

 

就職希望者へのメッセージを教えて下さい

会社全体を通してですが、比較的若い方が多く働いています。各園とも自由な風土があるので、年齢や経験にとらわれることなく、和気あいあいとした雰囲気の中でみんなで高めあえる環境があります。

また同時に会社組織なので、主任、園長などキャリアアップの道もあります。本部という存在もあるので、「いざ」という時に園だけで問題を解決しなくてもいいなど、さまざまな安心がある職場です。

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