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社員インタビュー

INTERVIEW

社員インタビュー

一人とじっくり向き合えるから、その成長を間近で気づき感じられる

一人とじっくり向き合えるから、その成長を間近で気づき感じられる

2019年入社

M.I先生

沖縄県糸南市 | 企業主導型保育園 | 保育士

立ち上げから関わってきた園の仕事

Q.具体的な仕事内容を教えて下さい

今勤めている保育園は、立ち上げから関わらせていただいています。最初は段ボールが山積みされた状況から、どこに何を置くかを決めるところから始まりました。園長と私の二人で、開園までのスタッフ募集や、入園希望者などの対応を行いました。

行事などもまずはどんな方向性にするかから計画しました。例えば、保育参観の計画では「保護者にどこから見てもらうといいのか?」や「何が必要か?」など、配置や備品の検討を行いました。保護者の皆さんからの「良かった」という言葉に励まされながら、一から立ち上げてこれました。

今はクラスの担当をもたないフリーの立場で保育を行っています。基本的にはお休みの先生がいるクラスに入ったり、お昼寝の時間に先生方がしっかりお昼休みをとれるようにクラスのカバーに入ったりしています

その他の時間は、行事に向けた制作物を担当したり、クラスの担任から困っていることを聞いて、子どもたちと向き合いやすい環境を作っています。

Q.ピアノを弾くことは多いですか?

ピアノは苦手です。最初は頑張って練習していましたが、今は上手な先生にお任せしています。必要な曲はCDに何曲か収録していて使っていますし、リトミックなどは得意な先生にお任せしています。

ピアノが苦手な分、制作に力を入れています。今は、スケッチブックシアターなどのネタを増やしているところです。園にはできない部分をできる人が補えるような環境があります。

Q.行事の準備などは大変ですか?

うちの園は、あまり行事は多くありません。保育参観や夏祭りなど、保護者参加型のものをいくつか行っています。運動会は近くの園庭で行うので、その様子を見てもらっています。

保護者には子どもたちの普段の様子を見てもらいたいので、子どもたちにも無理させず、普段の姿で参加できるような内容にしています。

 

何かあったらまずは相談・共有でみんなで解決

Q.仕事をする上で大切にしていることは?

一人で抱え込まずに、ちょっとしたことでも職員間で相談したり、話し合えたりする環境づくりを大切にしています。子どもへの声かけや保護者への対応に関しても、困った時には、園長先生やベテランの先生たちにすぐに相談するようにしています。

一人で悩んでもいいことはありません。子どもたちにとっても、先生たちがいつも笑顔で楽しそうにしている方が良いはずです。困ったことがあったら、まずは相談・共有して解決するようにしています。

Q.職場の雰囲気はいかがですか?

年齢層が幅広く、若干、ベテラン勢の皆さんも頑張っています。今いるメンバーは「お友達紹介で入社」した方が多くいます。私の友人もその一人です。顔見知りが多いので、とてもアットホームな環境です。

休憩時間は一番コミュニケーションが取れる時間です。子どもたちの様子を伝え合ったり、プライベートな子育ての悩みを相談したりしています。同世代の子育てをしている人も多いので、家で抱えていた悩みも園で相談して解決することもよくあります。

 

いろんな保育のアイデアも柔軟に形にできる

Q.どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

やりがいは、子どもの成長を間近で見れるところです。やはり各クラス少人数編成なので、一人ひとりに接する機会が多く、より一層成長に気づきやすいです。

大きな園で働かせてもらっていた時は、なかなか隅々まで目を行き届かせることができなかったので、改めて密にふれあえる小規模園ならではの魅力を実感しています。

また、自分のやりたいと思っている保育を形にしやすい環境でもあります。

例えば、「天気がいいから今日はお散歩に出かけたい!」と考えた時も、大きな園では事前申請がなければ難しいですが、コンパクトな園だからこそ、そうした融通が効きやすいところも魅力です。

 

休みを取ることに抵抗のない空気感がある

Q.仕事以外の時間は何をしていますか?

休みの日は、子どもの部活の送り迎えをしたり、娘とショッピングに出かけたりしています。主に子どもと過ごすことが多いです。私自身のリフレッシュ方法は、お酒が好きなので友人と飲みに行くことです。

Q.有給休暇は取りやすいですか?

有給休暇は、かなり取りやすい環境です。全体的に有給で休みを取ることに抵抗のない空気なので、まとまった休みをとって、旅行などにも出かけています。他の人が取るから自分も取りやすいし、自分も取っているから、他の方のお休みも快く受け止められています。

子育て世代も多いので、学校行事での休みや体調不良で早退などもあります。シフトが出来た後の調整は、職員同士の相談で調整しています。

 

キャリアアップで経験を積んだ後に再びこの会社へ

Q.この会社に入社したきっかけはなんですか?

20代前半で子どもを二人出産。「保育の仕事に復職したいな」と、思っていた時に出会ったのがテノ.コーポレーションです。1日3時間からでも可能という時間の融通がつく働きやすさに魅力を感じて入社しました。

それから、3〜4年勤務し、次男の出産では産休も取りましたが、自分のスキルアップのために「大きな保育園で働いてみたい」と退社。大きな園へ転職しました。

それから三年ほど経った後、糸満で新しい園を立ち上げるということで、「一緒にやってみないか?」と、今の園長に声を掛けてもらいました。ありがたい機会をもらって、この会社に戻って、働かせてもらっています。

Q.入社前にこの会社に感じた魅力はどこですか?

子育てと仕事を両立したいと思っていたので、1日3時間からでも可能という、時間の融通がつく働きやすさに魅力を感じました。

 

子育てと仕事の両立!たくさんの仲間と乗り越える

Q.この保育園が選ばれている理由は?

保護者の皆さんには、よく「先生たちが明るい」というお褒めの言葉をいただきます。うるさすぎないか心配なところもありますが、明るいところは好印象を得ているようです。

また、少人数なので一人ひとりの子どもたちとしっかり向き合えます。例えば、公園に出かける予定の日は、「朝の様子」をしっかりヒアリングしたり、お迎えの時には、担任ではなくても一日の様子をお伝えできるようにしています。

保護者の皆さんも、「子どもとしっかり向き合う保育」を求めている方が多くいらっしゃいます。そうした点では、安心してもらえる環境だと思っています。

 

就職希望者へのメッセージを教えて下さい

テノ.コーポレーションは、子どもの成長にあわせて、いろんな働き方を選択できる環境です。その時、その環境にあわせたライフワークバランスを取ることができました。

「子育てと仕事の両立は難しい?」と、心配になることもあるかも知れませんが、やってみると同じような環境の仲間もたくさんいるので、きっと助けあえるはず。思い悩むよりも、まずは、一歩を踏み出してみることをお勧めします。

1日の流れ一日の仕事の流れ

9:00

出社

9:30

保育or制作

その日の状況で人手の足りないクラスの サポートに入ったり制作作業を行ったりする

11:00

お昼

0歳時から始まるお昼ご飯のサポートに入る

12:00

休憩

一足お先に休憩に入る

13:00

お昼寝

お昼寝時間に担任の先生たちと交代 先生たちに休憩に入ってもらう

15:00

おやつ

時短やパートの先生たちが抜けたクラスをカバー

17:30

退社

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